ラオス観光これで安心!注文時によく使うラオス語まとめ

ラオスご紹介 注文編 ラオス語紹介

こんにちは。
ラオス女子のYulaです♪

今回はラオスの
料理屋さんで注文するときに
使いそうな言葉をまとめてみました♪
ラオスに来たからには
折角なので
ラオス語での注文にも
チャレンジしてみてくださいね。

ちなみに私が
よく使うラオス語が
もとになっているので、
キレイなラオス語ではない
可能性がありますが、
カタコトのラオス語でも
通じればOK!!
というスタンスです!

入店時

ラオス観光 入店時

さあ、まずは入店時のラオス語です。
たいていの場合お店の人に
「何人で来たの?」
と聞かれるのが、
普通です。

ここでは数字をこたえられるようにしておきましょう。

サバイディ

(こんにちは。)

チャック コン マー?

(何名でお越しですか?)

サバイディ

(こんにちは。)

ホックコン

(6名です)

【数字&人を数える数詞】
1:ヌン
2:ソーン
3:サーム
4:シー
5:ハー
6:ホック
7:チェット
8:ペッ
9:カオ
10:シップ

 

人に対する数詞:コン
例)ハーコン→5人

 
”コン”は数詞で
人を数えるときに使います。
 
ちなみに一人のときは
特殊で
”コンディオ”と言います。
 
それ以外は
”ソーンコン”
(ふたり)
”サームコン”
(3人)
のように使います。

定員さんを呼んで、メニューをもらう

今度はメニューもらってみましょう。
定員さんを呼ぶときは、
男性店員さん、
女性の定員さんで
呼び方が違うので注意です。
さらには年上の人、
年下の人でも違います。

アーイ、
(年上男性の敬称)

コー メヌー ネー

(メニューをください)

【ラオス語の敬称】
アーイ:年上の男性(お兄さん)
ウアイ:年上の女性(お姉さん)
ノーンサーイ:年下男性(弟)
サーオ:年下女性(妹)

 

【メニューをもらうときに使う単語】
コー (名詞)ネー :
(名詞)をください。
メヌー :メニュー表

 
ラオス人は敬称には案外うるさいイメージがあります。
どちらかわからない場合は
”アーイ””ウアイ”
使っておくのが
無難でしょう。
 
明らかに年下そうなときは、
”ノーン”で男女ともに通用します。
 
日本でいうところの『メニュー』は
”メヌー”と発音するほうが通じやすいです。
 
 

注文する

ラオス語注文

さあ!いよいよ注文です!
定員さんを呼んで、
欲しいものを指さしながら、
「これください。」
と言うだけなので、
軽い気持ちで言いましょう。

アーイ、

(お兄さん)

(年上男性の敬称)
サンダイボー?

(注文できますか?)

ダイ

(できます。)

アオ ニャン ボー?

(何がほしいですか?)

(欲しいものを指さしながら)

アオ アン ニー

(これください。)

シン ニャン?

(お肉は何にしますか?)

シンガイ ダイボー?

(鶏肉でいいですか?)

ダイ

(できます。)

【注文のときに使うラオス語】
アオ:欲しい
アンニー:これ
ニャン :なに?
ダイ  :できる
ボダイ :できない
ダイボー?:できますか?
サン  :注文する
サン ダイボー? 
:注文できますか?
シン  :お肉
シン ニャン:お肉はなに?
シンガイ:鶏肉
シングァ:牛肉
シンムウ:豚肉
”アオ アンニー”
「これください」
という意味になるので、
メニューを指さしながら使えば、
問題ないでしょう。
 
注文する料理によっては
(チャーハンや野菜炒めなど)
お肉の種類を選ぶことができるので、
その場合は「お肉」という意味の
”シン”のあとに
”ガイ”(鶏肉)
”グァ”(牛肉)
”ムウ”(豚肉)などをつけて
注文しましょう♪
 

お会計をする

最後はお会計です。
定員さんを呼んで、支払いをしましょう。

アーイ、
(お兄さん)

チェックビン ドゥー 

ドーイ

(はい)

チャックノイ

(少々お待ちを)

【お会計のときに使うラオス語】
チェックビン:お会計する
ライグン  :お会計する

お会計をお願いするときはこの2種類の言葉が使えます。
支払いを終えたら最後は、
”コプチャイ ライライ”
(ありがとう)
とお礼をいって店を出ましょう。

以上がラオスでご飯を注文するときに
使えるラオス語まとめでした!

ラオスにきて、ぜひ使ってみてくださいね。

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Yula

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