ラオス観光前に知っておきたいお金に関する3つのこと

基本情報

ラオスの物価ってどれぐらいなのかしら?
観光の時にいくらぐらい持っていくべき?

こんにちは。

ラオス女子のYulaです♪

今回は”ラオスのお金”について書いていきますね。

 

ラオスの通貨がどんなもので

物価がおおよそどれぐらいで、

観光のときに
どれぐらい持っていけばいいのか

 

この辺りを
詳しく解説していきますね。

ラオス観光で
いくら持っていこうか悩んでいる方は必見です♪

 

通貨

 

ラオスはキープ(KIP)という
通貨を利用しています。

100円が約14000kipです。

ラオスの買い物時におおよその値段を知りたい場合は

後ろの”0”を2つ取り除いて少し足してあげるようなイメージです。

例えば50,000kipだと

50,000←(後ろ2つを消す)

となるので、

500円ちょっとだということがわかります。(正確には750円ぐらいになります。)

(おまけ1)お金に関するラオス語

1万(キープ)→ シップパン (キープ)

2万 → サオパン 

3万 → サームシップパン

4万 → シーシップパン

5万 → ハーシップパン

6万 → ホックシップパン

7万 → チェシップパン

8万 → ペッシップパン

9万 → カオシップパン

10万 → ヌンセン

20万 → ソンセン

いくらですか? → タオダイ

割引できますか? → ルッダイボー?

これください → アオ アンニー

(おまけ2)ラオスの紙幣

ラオスの紙幣は流通しているのは8種類です。

ラオスでは硬貨がなく、
紙幣のみが流通しています

はじめは区別がつかなくて、
少し苦労しましたが、

慣れてくると硬貨がないので
財布がかさばらなくて

私は好きです(笑)

ラオスの物価について

ここまではお金の話をしてきましたが、今度は物価のついて話していきます。

ラオスの物価は安いの?高いの?

これに関しては日本に比べたら、ラオスの物価は当然、安いです。

ラオスの有名なビールの”ビアラオ”は大瓶でなんと140円程度ですし、

カオピャック(ラオス風うどん)や
カオパット(焼きめし)は

150円から250円前後で食べることができます。

日本食・フレンチ・中華などを食べる場合は注意が必要

数日もビエンチャンに滞在していると流石にラオス料理に飽きてくるときもあるでしょう

そんなときに日本食やフレンチ、中華を食べにいくときは注意が必要です。

人にもよりますが、500円から1000円近くかかる場合があり

日本と遜色ない値段がかかります。

日本よりも高いということはめったにありませんが、ラオス料理の安さを知ってしまっているだけに高くは感じると思います。

ラオス旅行にはいくら持っていくべきか?

私は3泊4日程度の旅行であれば、

5万円程度(ホテル代込み)
あれば十分です。

一泊3000円もあれば、
それなりのホテルに泊まれますし、

「バックパッカー宿でもOK」という人なら

500円で宿泊できます。

アクティビティや
お土産にたくさん使ったとしても

おつりがくるかと思います。

まとめ

ラオスの通貨はキープ(KIP)

おおよその値段を知りたいときは下二けたを削除

物価は日本よりも安いが、ラオス料理以外は注意が必要

ラオス観光(3泊4日)の場合、5万円あれば十分楽しめる

いかがでしたか?

観光の期間やホ
テルのグレードによって、

値段は前後しますが、ぜひ、
ラオス観光の目安にしてくださいね♪

Yula

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