ラオス観光には一体何を持っていけばいいのでしょう??
こんにちは♪ラオス女子のYulaです。
今回はラオス観光で必要となってくる持ち物を確認するための記事を作成しました。
渡航前の最終チェックとして是非確認してみてくださいね♪
海外旅行必須アイテム
まずはじめは、共通の持ち物の紹介です。
これを忘れてしまうと旅行中、苦労してしまうかもしれないので要チェックです♪
パスポート
基本中の基本ですが、これを忘れてしまっては日本を出国すらできません!
必ず出国前にパスポートの残存有効期間も確認してくださいね。
ラオスの場合だと6か月の残存期間が必要です。
(ビザ)
2017年より日本国籍の方はラオス入国のときに15日以内の滞在であればビザは不要となりました。
15日以上の場合は大使館にて申請するか、アライバルビザを取得してください。
ビザの取得方法についてはまた別の機会に詳しく説明しますね。
※コロナウイルスの影響もあり、2020年4月現在では、ビザの免除の措置は停止しています。
在ラオス日本大使館などの情報をご参照ください。
航空券
これも忘れてはいけないものの一つですね。ラオスに飛べなくなります。
ですがご心配なく、
今だとEチケットが紙媒体ではなく、
スマホのアプリ内に入っていたり、
PDF化されている場合が多いので、
スマホさえ忘れなければ心配はないでしょう。
クレジットカード
海外旅行には欠かせない必須アイテムですね。現金を持ち歩くのが最低限で済みますし、
付帯の旅行保険が付いてくるなど非常に便利です。
ラオスでもだんだんとカード決済ができるお店が増えてきてはいますが、
日本ほどは普及していないのが現状ですので注意は必要です。
個人的なイメージですが、
VISA・マスターカードに比べると
JCBが使えない場合があります。
屋台などではそもそも使えない場合がほとんどです。
海外旅行保険
必須ではないのですが、旅行初心者の方は加入しておいて間違いはないでしょう。
比較サイトなども多いのでご自分に合ったプランにご加入ください。
衣類
「東南アジアだから薄着でOK!」
と思っている方はご注意を!
ラオスは11月から2月にかけて朝晩は冷え込むことがあります。
(わたしの感覚ですが10℃程度まで下がることも。。。)
日中は暑いので薄着で問題ありませんが、
朝晩用にパーカーなどは準備していってくださいね。
日本円
ラオスの物価については別の機会でお話しますが、日本よりも安いのは確かです。
1週間程度の旅行で、3~5万程度あれば十分にラオスを満喫できます。
ラオスの家庭料理などを食べ続ければさらに低コストに抑えられますね
ラオスキープ
こちらはラオス到着時に両替するのがベターです。
ただ空港はまだまだレートが良くない印象を受けるので、
空港では最低限の両替に留めておきましょう。
1万円ぐらい両替をして、必要があれば街中のレートの良い両替所に行きましょう。
ポケットwifiまたはSimフリーのスマホ
ポケットwifiは準備する場合は日本であらかじめ準備しましょう。
イモトのWifiなどが有名ですかね?(わたしはあまり詳しくないです)
わたしがみなさんにオススメしたいのは
Simフリーのスマホを使って、
ラオスの現地Simを利用する方法です。
ポケットWifiに比べてコストをかなり抑えられるので、
海外にこれからたくさん出る機会がある人は
Simフリーのスマホを準備することをオススメします。
常備薬
ラオスにも薬局はありますが、いつも使っている薬を使うほうが安心ですよね。
屋台などでの食事だと当たってしまう場合もあります。
腹痛の薬は必ず持って行ってくださいね。
バスでルアンパバーンやバンビエンに行くことを考えられている方は
途中、舗装されていない道を通ることもあり、
車酔いすることもあるので、
酔い止めを入れておくとよいでしょう。
変換プラグ・変圧器
ラオスと日本では電圧が違うので、注意が必要です。
ラオスは220Vと日本のものよりも電圧が強いです。
パソコンやスマートフォンなどは基本そのまま使用できますが
(友人の話だと停電後はより強い電圧が流れるので、注意が必要)
”ドライヤーなどは電圧に耐え切れず、火花が飛び散った”という話もきくので
変圧器を使うべきでしょう。
ラオス特有の必須アイテム
虫よけスプレー
東南アジア旅行で怖いのが、デング熱やマラリアなど蚊を媒体として病気ですよね。
2019年は例年以上に流行する兆候があると在ラオス日本大使館が注意喚起を行うほどです。
ラオスでは3年おきに流行すると言われていたりしますが、確かではありません
2020年はまだ発表はされていませんが少なからず発生はします。
基本的には”蚊に刺されない”努力が大切なので、ラオスを訪れる場合は必ず準備しておきましょう。
日焼け止め
日本に比べても日差しが強いので、日焼け止めは必須です。
ティッシュ
ラオスの場合、ローカルの飲食店や施設だと
トイレにトイレットペーパーが置いていない場合があります。
なので、カバンに一つは入れておけば安心です。
個人商店はミニビックCと呼ばれるコンビニでも購入可能ですので、
現地調達も可能です!
女性必須アイテム
化粧品
化粧水
乳液
ヘアーアイロン
その他あると便利なアイテム
アイマスク
耳栓
首枕
ウェットティッシュ
バス用品
洗面用品
水着
サンダル
帽子
雨具
コンタクトレンズ・洗浄液
使い捨て便座シート
まとめ
持ち物リスト
- パスポート
- ビザ(15日以上滞在の方のみ)
- 航空券
- クレジットカード
- 海外旅行保険
- 衣類
- 日本円
- ラオスキープ
- ポケットwifi or Simフリーのスマホ
- 常備薬
- 変換プラグ 変圧器
- 虫よけスプレー
- 日焼け止め
- ティッシュ
- 化粧品
- 化粧水
- 乳液
- ヘアーアイロン
- アイマスク
- 耳栓
- 首枕
- ウェットティッシュ
- バス用品
- 洗面用品
- 水着
- サンダル
- 帽子
- コンタクトレンズ
- 洗浄液
- 使い捨て便座シート
今回はラオス観光前の最終チェックとして、持ち物の確認できる記事を書いてみました。
是非みなさん参考にしてラオス観光をたのしんでくださいね♪
Yula